ペットとの共生推進協議会への協力活動について

人がペットと共に生活することがいかに重要かを啓発・啓蒙することを目的としたペット業界の横断団体「ペットとの共生推進協議会」に加盟して、理想的なペットとの共生社会の実現に取組んでいます。
 

ペットとの共生推進協議会とは

ペットと共生することの大切さと重要性を啓発・啓蒙します。
例えば、ペットとの生活は、一人暮らしの孤独感から寂しさを癒してくれたり、日常のストレスを和らげ精神的に心を回復させてくれます。ペットは現在、医療や福祉の分野でも「アニマル・セラピー」と呼ばれる動物介在療法が注目され、ペットがもつ“癒し”の心理的効果により、医療の現場でもその治療効果が期待されています。また、アメリカの経済調査の中で、ペットを飼育することにより医療費が12億ドル削減されたという調査結果が発表されています。この他にも以下のような利点が挙げられています。
 
  • 心理的作用孤独感やストレスを和らげ、自尊心や責任感、必要とされる充実感が生まれます。
     
  • 身体的作用世話や散歩をすることによって運動不足を解消することができたり、ペットに関する話題を通じて生まれる家族や友人とのコミュニケーションによって対人関係をより円滑にする効果が得られます。
     
  • 社会的効果ペットによって新しく人間関係をつくることができる、または人間関係が良好になるなどの効果が期待できます。 このようなペットと私たちが関わることによって様々な効用・効能が期待されます。適正な飼育はペットを幸福にすることでもあり、ペットと共に暮らす生活は、生活に活気をもたらし、充実した毎日を送るきっかけになります。
 

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